プロフィール


氏名
三科 公孝(みしな ひろたか)
生年月日
1969年生
出身地
山梨県甲府市
経歴
立命館大学文学部哲学科を卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。
多数の企業のコンサルティングを行い、成果を上げる。
2000年に同社退職後、独立。株式会社ノウハウバンクを設立。
ご挨拶
地方創生プロジェクト、企業活性化プロジェクト、講演活動をしております。
地域資源活用でまちに人と賑わいを生み出す仕事に生き甲斐、やり甲斐を感じてます。
世界を見渡すと、貧困や失業が紛争の原因になっていることに気づきます。
紛争国の兵士たちは、人を殺したくて銃を手に取ったのではなく、愛する家族を養う為、就職先が危険な組織しかないために所属している人たちが半数を超えると言います。
アフリカの少年兵達は親や幼い兄弟を食わすために出稼ぎに出かけます。その出稼ぎの仕事が戦争の最前線だということを知らないままに。そして敵対する相手側の最前線で銃を手にしているのもまた、家族を養うためにと連れてこられた少年兵達なのだと言います。
もしも紛争国の多くのまちが貧困から抜け出し、少年兵たちが生まれ育ったまちに仕事と収入があれば、少年兵や、家族を養うためにしょうがなく銃を握った人たちの数はググーッと減らすことができます。
これがぼくの考えです。
「地域活性化コンサルティング」で世界の紛争を減らす!これがぼくの人生をかけたライフワークです。

ぼくは地域資源について、こう考えています。
もともとそこにあるものは必要があってそこに存在している。地域資源も必要必然。そのまちにいる一人一人が必要必然。必要があって存在している地域資源を、必要必然で存在する地元の人たちで練り上げていく。その過程を通して、まちに仕事やお金が生み出され、交流人口が増大して、貧困から抜け出すプロセスが発動する。
このプロセスこそが平和への歩みなのだと考えています。僕はこれまで、災害からの復興コンサルティングや、陸の孤島・絶海の孤島と呼ばれるまちの地域経済活性化コンサルティングに携わってきました。
地元の皆さんとプロジェクトチームを組んで、取り組みました。
そして多くのまちで成果を生み出すことに成功しといます。
この取り組みを日本で、そして日本から世界へと広げていくことが、ぼくが人生をかけて取り組む大仕事なのだー!と、そう思っています。